2019.2.15|晴れときどき松場通信
松場通信Vol.10 〜シカニクの調理研究〜
村内のやさしい方にシカニクを分けていただきました。
シカニクとは名前の通り鹿の肉です。
なぜあんたはカタカナで書くのかと申しますと、
豚肉、牛肉のように日常で馴染みがなかったもので、どうも緊張してしまうのです。
緊張するとどうしてカタカナなのかと申しますと、
それは僕も良く知りません。
多分3キロは超えているのではなかろうか。
ずしっと重く、当分肉には困らないでしょう。
「おニク♪おニク♪おニク♪」頭の中に流れる祝福ソング。
古代より人は、マンモスなどを食していたと記憶しますが、
そのDNAは僕にも受け継がれ、「ニク=嬉しい」という、
完璧な等式が自分の潜在意識としてあるようでした。
とか、そんな理論的なことを言ってみても、
頭の中は「おニク♪おニク♪おニク♪」。
まな板にのせてみました。
(これでいただいた半分くらいです)
お肉に向かって一礼。合掌。